教師の結婚式 時期はいつが良いのか?

いつがベスト? 教師の結婚式で押さえておくべき、4つのポイント

教師の結婚式 時期はいつが良いのか?

プロポーズが終われば、結婚式まで準備に追われることでしょう。

 

教師は授業の他に部活動や研修、事務作業を行う機会が多いため自由に使える時間が非常に少ないです。

そのため結婚式のように事前に入念な準備が必要なイベントについては、そもそも準備の時間を確保するのが苦労します。

計画的に進めなくてはいけません。

 

そこでこの記事では、教師の結婚式について

  • いつが良いのか?
  • どんな準備が必要なのか?

これらについて、深く見ていきます。

効率よく、かつ賢く結婚式をするために!

 

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教師の結婚はいつ・誰を呼べば良いのか

結婚式披露宴

教師が結婚式をあげるタイミングとしてより良いのは授業や部活動、事務作業など自身の仕事の都合が最も付きやすい長期休業中となります。

特に新婦さんや女性参列者の服装(ドレス)を考慮してあげるなら、夏場よりも春・冬休みの方が良いと言えるでしょう。

夏場だとどうしてもドレスや白無垢って暑くなっちゃいますからね。

 

記念日などにはこだわらずに、日にちを決めていくと割とスムーズに決まります。

もちろん式当日に式場が空いていることも重要なポイントなので、事前に(無料で)式場のイベントに参加してみるのもいいでしょうね。

この辺りは後半でも話をしていきます。

私は試食デートを兼ねながら参加しました。
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学校関係者を招くかどうかに関しては、招いた方が無難かなと個人的に思います。

ちなみに私の結婚式は家族と友人達をメインにしたので、学校関係者は一切呼びませんでした。

それによるデメリットはほとんど感じませんでしたが、親族(の特に年配者)から

男性驚き顔
職場の人はおらんのか。

と言われた経験があります。

 

地方ほど、そう言う(体裁を気にするような)ことが気になるのかもしれません。

 

学校関係者として結婚式に招くとしたら

  • 校長
  • 教頭
  • 学年主任
  • 担任または副担任
  • 部活動顧問
  • 同期

このあたりには連絡(招待状を送付)しておきましょう。

 

結婚式の規模にもよりますが、おそらく学校関係者で1つの卓に座ってもらうことになります。できれば6〜7名までにしておきたいところですね。

 

いくら学校関係者同士だからと言っても、同僚や仲の良い教師を結婚式に呼ぶのは控えた方が無難だと思います。

どうしても式や披露宴から参加してもらいたい理由があれば別ですけど、管理職などと一緒に参列・会食することが楽しいとは限らないからです。

 

仲良しの教師・同僚がいらっしゃるなら是非、2次会で多いに盛り上がりましょう

お互い気を使わなくて済みます。

 

教師の結婚式を失敗させないために、押さえておくべきポイント

結婚式で乾杯

挙式当日に向けて、早い段階から準備できるかどうかが結婚式を成功させるための鍵となります。

結婚するお相手の方が教師ではなく比較的時間の融通がきく職業(定時勤務、平日休日など)の方であるのなら、お相手の方が主導となって準備をしてことも、失敗を減らすための工夫と言えます。

しかし相手に任せっぱなしと言うのも、相手に対して負担が大きくなるし、何よりこれから二人で生活していくのにいきなり丸投げ・・・では、先が思いやられてしまいます。

 

早めの準備ができるように、今からしっかり考えておきましょう。

 

私の経験を踏まえて(私が教師、妻は民間)、困ったことややっててよかったなと思ったことは以下の通り。

  • 予算の半分・・で式場選びをする
  • 学期末テストには(どうにかして)年休・有給を取得できるよう事前に仕事を片付けておく(仕事を振っておく)
  • 式・披露宴と、2次会は呼ぶターゲットをガラッと変える
  • 外注・業者をうまいこと使い分ける

 

結婚式はどれだけ賢くやろうとしても、ついつい予算がオーバーしてしまいがちです。

一生に一回のことですので、後悔も妥協もしたくない。

だからこそ、結婚式場選びは賢くいってください。

例えば、下見や無料イベントに参加する時もそうです。

 

私は知らなくて損をしましたが、下見をする際に(全く同じ内容なのに)サイトを経由して申し込むだけでキャンペーン対象となるものがいっぱいあります。

例えばこう言うサイトです。
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女性困り顔
あとで高額なプランとか請求とか来たらどうしよう。

と不安になる気持ちがあるかもしれませんが、安心してください。

 

式場からすると各種媒体に広告費・・・として使っているお金をあなたに還元しているだけなので、式場からしてもさほどデメリットは無いみたいです。

だからこそ、私たちが知らないと損をするだけ…。

 

結婚式や式場選びを失敗させないために、利用できるものは躊躇することなく全部利用していきましょう

これが結婚式を失敗させないための、押さえておくべきポイントになります。

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結婚相手が教師の場合に気をつけるべきポイント

女性困り顔
パートナーが教師の場合に気をつけた方がいいことって何かあるの?
時間的な余裕は見ておきましょう。

 

日頃から多忙な日々を過ごしているからこそ、新郎または新婦が教師であるとスケジュール調整が難しくなります

新郎と新婦が共に教師として働いているのならより一層、入念にスケジュール調整を行う必要があります。

 

さっきの「結婚式はいつがおすすめ?」でも話しましたが、教師の結婚式は長期休業中が良いと思われます。

冬休みは年末年始を兼ねていて参加者の予定も忙しいかもしれませんので、できるなら春休みの3月がおすすめ

年度末は卒業式や入学式があるものの、1つの区切りの時期でもあるので部活動が行われていない事が多い上に、事務作業も一段落している時期なので結婚式をあげる時期として優れています。

 

そして結婚式の準備は規模にもよりますが、日程調整から事前準備まで無理なくできる期間を考慮すれば10ヶ月はかかります

仕事との合間で準備しようと思うと、やはりこのくらいかかってしまいます。

 

逆算してみましょう。

3月に式をあげようとすれば、その10ヶ月前である5月ごろから動き出せば比較的ゆっくりと準備できるでしょう。

年度当初の忙しさが一段落し、中間テスト前後の時間をうまく使える時期だと思います。

 

そして外に出て情報を収集する(式場選びや無料イベント参加、指輪選びなど)のは動き出して2〜3ヶ月後の夏休み

もちろん、夏休み中でも引き続き部活動の練習や試合を行っている事例は多いですし、夏期講習などを行っている場合もあるでしょう。

それでも通常の土日などに比較すると、突出してスケジュールの調整が行いやすい

逆に3月挙式でなく7・8月に挙式するなら、冬休みを利用するといいです。

 

しかも8月はお盆もある上に企業によってはお盆休みとは別に夏休みが取得できる事もあるので、8月挙式は参列者にとっても都合がつけやすいかもしれません。

私たちは新婦が暑がりなところもあって、8月は考えていませんでした〜。

 

ポイントをまとめると

  • スケジュール調整が難しいため、10ヶ月前の長期休業を利用して情報収集
  • 3月挙式なら、5月ごろの中間テスト期間から動き出す
  • 7・8月挙式なら、前の年の年末あたりから動き出す

この辺りがパートナーが教師の時に気をつけるポイントかなと思います。

 

全くの別件で、生徒達もサプライズをしてくれる(したがる?)ので、そのあたりの連絡・確認・スケジュール調整は必要になるかもしれません。

 

教師の結婚式で呼ぶ人数や予算は?

結婚スタイルマガジン トレンド調査2018によると、全国平均で65.5人だったそうです。

結婚式に参加する人数の集計
引用 結婚式に招待した人数ってどのくらい?人数別の体験談もご紹介!|結婚スタイルマガジン

記事はこちら>>結婚式の招待人数は、全国平均で65.5名

 

私自身の結婚式を振り返ってみても、非常に平均に近いことが分かりました。

私は62名でした。

 

地域性も大きく影響しそうですが、教師の結婚式も一般的な結婚式と同じで平均的な人数で結婚式・披露宴を開くと思います。

ちょっと人数の内訳を考えてみましょうか。

 

両親がどちらともご健在で、職場の人間も友人も出席していただこうと考えると

  • 両親…4名
  • 兄弟、家族など…6〜8名×2
  • 学校(職場)関係者…6〜7名×2
  • 学生時代(高校・大学)…6〜7名×2

これが一般的な結婚式・披露宴の参加者だと思います。

これを足すと最大で48名。あとはご両親にご兄弟(叔父・叔母など)がいらっしゃるなど、親族を4〜6名×2呼ぶと、平均的な人数である60名前後になると思います。

 

円卓にしろテーブル卓にしろ1テーブルに座る人数が6〜7名なので、どうしてもそれが基準になります。

費用に関しては本当にピンキリだし、結婚式費用なんて言い値みたいなところもありますから事前にしっかりリサーチしておきたいですね。

あげたい挙式の規模感に大きく左右されますから。
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教師の結婚式で押さえておきたいポイント|まとめ

教師の結婚式

当日の挙式はもちろんのこと新婚旅行や後日のお礼を行う機会までを考慮すると、教師が結婚式をあげるタイミングはなかなかなさそうに思ってしまいます。

個人的にオススメなのは長期休業中、特に春休み(3月)

 

学校関係者の中で呼ぶべき(声をかけておくとベターな)人たちは

  • 校長
  • 教頭
  • 学年主任
  • 担任または副担任
  • 部活動顧問
  • 同期(1・2人程度)

このあたりの6〜7名には事前に打診しておきましょう。

 

仲の良い教師や同期の先生については、式や披露宴でなく2次会で呼ぶ方が良いと思います。

 

担任をもっている・部活の監督をやっているなら、該当生徒に対しても(披露宴や2次会のためにサプライズがあるかもしれないので)声がけしておきましょう。

 

 

そして何より重要なことは、結婚式費用は参加人数に応じているものの、基本的に言い値できまる。

つまり結婚式の費用はピンキリなので、知らないと損をしてしまうこともあるということです。

事前の準備と同じく、リサーチもしっかり行っておいて損はありませんから、賢く結婚式をあげましょう。

 

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