内閣府の調査によると
20歳~59歳の男女のうち、結婚していない人を対象に、将来結婚する意志があるか聞いたところ、39歳以下の未婚の男女では「いずれは結婚したい」が45.1%、「2~3年以内に結婚したい」が16.8%、「すぐにでも結婚したい」が14.6%となっている
みたいです。
様々な理由で晩婚化が進むものの、結婚したいと思っている人は75%以上いる模様。
んで、肝心の
については
- 【実態調査「結婚相手に求める条件」 Part1】ー結婚あした研究所
- 結婚相手に求める条件 ーCanCam.jp(キャンキャン)
などを参考に、結婚相手に求める内容まとめてみると、以下のようになりました。
- 優しさ・思いやり
- 価値観
- 安定性・経済力
3つ目の安定性や経済力は特に、女性が男性に求めるものとして大きいようですね。
先の内閣府の調査にもありましたが、結婚生活を送っていく上で最も不安に思うのはこれです。
ということ。
結婚=家族(家庭)となれば、ある程度の安定性や経済力について、あったほうが良いと感じるのは当然です。
残りの結婚に求める内容(優しさや思いやりなど)も、どれも納得できるものばかりでした。
とここで、気になったのが
と感じたので、確認していきます。
この記事では、「教師だけど、いい出会いがないかなぁ。」と悩んでいるあなたに向けて どうしても響きが、あまり良くない ネガティブな印象を持っている(であろう)教師にもオススメできる出会いを提供するサービスについ[…]
目次
結婚相手に求めることを満たしやすいのは、教師?
結婚相手に求める
- 優しさ・思いやり
- 価値観
- 安定性・経済力
のうち、まずは安定性や経済力について話していきましょう。
教師には、安定性や経済力はある
近年では、企業に勤めている正社員であってもリストラや地方へ転勤など、その待遇にヒヤヒヤすることが増えました。
昇給も(よくて)1年に3,000円アップ程度。
ボーナスや退職金で十分な額がもらえるのは、大企業や外資系に勤めるごく一部でしょう。
その点、教師は安定職のイメージが強いし、実際に一般的な正社員と比べて安定していると言えます。
リストラはありませんし(今のとこ)、昇給も基本的に年で1万円UP。
ボーナスだって社会経済の状況に応じて増減はあるものの、必ず2回はもらえますからね。
子育てを通じて、教師の優しさや思いやりを感じるかも
次に、優しさ・思いやり。
これは難しい。
なぜって、主観的要素が強いから。
ある人にとっては優しいと感じても、別の人にはそうじゃないかもしれない。
と聞いて、どう感じるか? みたいな。
となるのか
と感じるか、みたいな。
優しさ・思いやりについてはものさしが難しい。
しかし、優しさや思いやりが色濃く出るのはあります。
男性と女性とで違ってくる部分は当然ありますが、一般的に男性の育児参加率は低くなります。
その点、教師は子ども好きの方は多いですよね。
特に、男性教師の育児参加率は、一般的な男性よりも高いです。
結婚後の子育てや育児に積極的というケースは、十分期待できるでしょう。
言うことを聞かない生徒たち何十人を、毎日相手していますからね。
愛する我が子のわがままなんて、あってないようなものですよ。
どちらか一方が子育てなどに無関心であると、一人に対しての負担が大きくなり大変です。
そのため、できれば夫婦共に協力しあって子育てをする必要がでてきます。
教師ならば、仕事上の経験からしっかりとした子育てができたり、積極的に育児に参加する可能性は高いです。
価値観は千差万別、事前に確認
恋人関係や夫婦仲が続かない理由の一つに、価値観の不一致があります。
教育者という立場であるため
- 一般教養
- マナー
- 子どもに対しての接し方
などは、それなりにあると思います。
頭でっかちになりやすい教師は、常に自分が正しいと思ったり、理詰めで問い詰めたりすることがあります。
パートナーとして最も重要なポイントは、相手とのフィーリングです。
職業や年収などももちろん大切なポイントですが、会話が楽しめたり、喜怒哀楽の温度が同じであるような相手だと長続きします。
この価値観は、結婚してからガラリと変わることがあります。
しかし、結婚前からその片鱗を示していることは多いです。
結婚する前に
と感じた違和感は、おそらく正しい。
のちの爆弾です。
いつ爆発してもおかしくない。
教師と言えど価値観は千差万別なので、できれば事前に確認しておきたいですね。
結論|教師は、結婚に求められる内容をほぼ満たすから、人気だ。
教師になっている人の多くは、結婚に求められている内容のうち
- 優しさ・思いやり
- 安定性・経済力
これらについては、十分満たしていると言えるでしょう。
価値観ばかりは千差万別なので、「教師だからこう!」みたいに言えないです。
価値観が合うかどうかは、事前に確かめないとわからないですね。
じっくりデートや会話を通して、確かめていきたいものです。
結婚をするならば、本人同士の意思というのが重要です。
しかし、お互いの両親の考えや思いなども、蔑ろにはできません。
それなりに認められている職業、教師。
少なくとも世間的には、安定性や学歴なんかは高いと感じている。
相手のご両親(義理親)からも、納得してくれる職業と言えるでしょう。
このように、教師との結婚は、多くのメリットがあるため結婚相手として人気です。
結婚相手を探す場合に、教師を選ぶというのはアリと言えるでしょう。
あなたが教師ならば、「私は結婚相手として人気がある。」という自覚は持っていてもいいと思います。
と悩んでいる教師には、こちらの記事が参考になります。
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